畑の西側、カシなどの木の下になっている部分を片付けて、堆肥を作るスペースにしました。落ち葉が自然に積もっているので、そのまま堆肥にして畑で使えるように、邪魔な枝などは取り除きました。
田植えシーズンも近づいてきたので、水路も掃除。水の流れを妨げている枯れ木などを水路から引き上げました。
また、西初石小鳥の森に設置していた大きな倉庫と大畔の小さな倉庫の入れ替えも行いました。
落ち葉を堆肥に
枝は取り除いて
水路の清掃
倉庫を移動させるために分解
畑の西側、カシなどの木の下になっている部分を片付けて、堆肥を作るスペースにしました。落ち葉が自然に積もっているので、そのまま堆肥にして畑で使えるように、邪魔な枝などは取り除きました。
田植えシーズンも近づいてきたので、水路も掃除。水の流れを妨げている枯れ木などを水路から引き上げました。
また、西初石小鳥の森に設置していた大きな倉庫と大畔の小さな倉庫の入れ替えも行いました。
今年は、3月の種イモ植えと6月の収穫に加えて、4月~5月に行う芽かきにも来てもらう3回のコースで参加者を募集。多くの家族が応募してくださいました。
前日の大雨から一転して快晴となった青空の下、ジャガイモ植えだけでなく、ニホンアカガエルの卵塊やオタマジャクシの観察なども行い、大畔の春を感じていただきました。
年間活動計画では2/27は総会でしたが、コロナウイルス感染拡大のため総会は書面開催とし、この日は大畔での活動日としました。
3班に分かれて、林内整備、イベント準備のための畑作業、田んぼの拡張作業を実施しました。
今年3月に散策路が公開予定となっているエリアのスギ林と雑木林では、倒木の処理とスギ林の枝打ちを行いました。大きなコナラ倒木は玉切りや移動も難しいので、枝を切り落として集めておくことにしました。スギ倒木は玉切りしてスギ林内に集積しました。スギの若木が密集している場所では下枝の枝打ちを行いました。
畑では、3/14のイベントでジャガイモの種イモを植える場所を区割りし、耕運機で耕しました。
田んぼでは、前回の活動に引き続いて拡張作業と掘り出した土を畦に積んで畦を補強する作業を行いまいた。
前回に続いて田んぼの拡張作業、畦の補強、水路の清掃を行いました。
1/24の定例活動が雨天のため中止となったため、振替えで1/31に水路の清掃と田んぼの拡張作業を行いました。
2月になると二ホンアカガエルが産卵を始めるので、その前に清掃することにしました。田んぼ手前の水路に生えた草や堆積した落ち葉などを取り除いて、産卵にちょうど良い水位になるように出口を板で堰き止めました。水は特に引き込んでいませんが、滲み出し水だけで十分な水位を保つことができます。
田んぼは、奥側を掘って1メートルぐらい拡張しました。毎年少しずつですが田んぼが広がっています。掘った土は畦に積んで補強に使いました。また、取水用の土管の高さを調整しました。
1/24の定例活動は、雨天のため中止となりました。
毎年恒例、里ボの作業始めはウメの剪定。今年は、その後にコナラの苗圃作りも行いました。
一昨年前にドングリを植えてみましたがうまく育たなかったので、今回は森に生えている実生苗を日当たりの良い場所に移植して育てることにしました。 大畔でもカシノナガキクイムシによるコナラ大木の枯死被害が発生していますので、将来、コナラ雑木林の維持にも活用できることを期待しています。