学童の子どもたち60名がジャガイモ植えを体験。楽しそうでした。
田んぼ作業を少しすすめました。畔の幅の広いところを削って、手前の通路にするために土を移動しました。
学童の子どもたち60名がジャガイモ植えを体験。楽しそうでした。
田んぼ作業を少しすすめました。畔の幅の広いところを削って、手前の通路にするために土を移動しました。
有志で大畔の植物を見て回りました。
アマナが今年初めて一つ咲きました。春先だけに姿を見せるスプリングエフェメラルの野草です。
ビロードツリアブというホバリングして花の蜜を吸う小さな丸っこい毛だらけのアブがたくさん飛んでいました。これも早春しか姿を見れない昆虫のスプリングエフェメラルです。
お彼岸を過ぎたというのに、霜が降りるほどの冷え込みでした。それでも、原っぱにはツクシが顔を出していたり、小さな花がいっぱい咲いていたりと多くの春を感じていただけたかと思います。
ジャガイモ植えの他にも、田んぼのオタマジャクシ観察やツクシ探しなどの野原探検や絵本の読み聞かせなどを体験していただけました。最後には、ノカンゾウのお浸しの試食もありました。
急遽、会員に声をかけて集まったメンバーでバームクーヘンを焼きました。
田んぼの整備はなかなかハードな作業でした。フィールドの入り口の方から見て手前が低くて水がはけないので、奥の方から土を掘って手前に移動。田んぼを奥の方へ拡げることができて一石二鳥ではありますが、やってみるとこれが重労働でした。
田んぼの中にアカガエルの卵塊を発見!水を抜いちゃうとカエルの卵は死んじゃう。でも、水を抜かないと田起こしはできないし…。
ということで、畦を作ったけど、その内側に水が残った状態にして様子をみることにしました。
9:30~11:30
場所:流山生涯学習センター
H30年度の活動報告とH31年度の活動方針について話し合いました。また、NPOさとやまから、市野谷の森の現状および今年度から始まった維持管理作業の内容についてのご紹介もありました。
前日に降った雪で車も道路も凍った中、多くの会員が作業に参加してくれました。
今日は、伊藤家の森と大畔の森の二班に分かれての作業開始です。
伊藤家の森では、機器点検、クヌギ苗の掘り起こし、林内の倒木整理や危険木の伐採などを行いました。
大畔の森では、クヌギ苗の植樹、ドングリ(クリ、コナラ)の直播きを行いました。その後、田んぼの整備として、排水がうまく流れるように水路を清掃したり、水路の水が田んぼの中に浸み込まないようにあぜ道をかさ上げしたりしました。
会員の研修のため、松戸市の「秋山の森」を訪れました。
1 Save The Green@秋山の森の「おとうふdeだんご作り」に参加
2 「松戸里やま応援団」の方から松戸市の里やま活動についてイロイロお話を聞く
の2コースに分かれましたが、行ったり来たりの参加でした。
代表のマリヤンさんもインフルエンザでダウン、英語の読み聞かせがなくて、お話も聞けず残念でしたが、スタッフの方たちがしっかり進めていて、私たち以外に親子数組が参加しており、楽しんでいました。
前日に雪がちらついていたので天気が心配でしたが、当日はうって変わって晴天に恵まれてそれほど寒い思いはしないですみました。
大畔の梅の剪定は3年目ですが、去年も実が収穫できなかったので、また少し切り方を変えてさらに多くの花芽を残すようにしてみました。今年こそは梅の実がたくさん採れることを期待しています。