流山おおたかの森駅南口周辺で開催された防災フェアに参加しました。
昨年は竹ポックリが大人気ですぐに売り切れてしまったので、今年は大量に準備して参加しました。完成品も用意しておいたのですが、みなさんご自分で穴を開けたいと言って、ひもを通す穴を電動ドライバーで開けていました。
流山おおたかの森駅南口周辺で開催された防災フェアに参加しました。
昨年は竹ポックリが大人気ですぐに売り切れてしまったので、今年は大量に準備して参加しました。完成品も用意しておいたのですが、みなさんご自分で穴を開けたいと言って、ひもを通す穴を電動ドライバーで開けていました。
今日は定例活動に多くの会員が参加できたので、だいぶ作業がはかどりました。
まず始めに畑の生垣のクズを取り除きました。クズのツルが巻き付いたまま放っておくと生垣の元気がなくなってしまうので、クズの生育が弱くなった今の時期に処理しました。別の班では、竹林脇の斜面の倒木や池南側の通路の妨げになっている倒木をチェーンソーで伐って処理しました。
その後、来週の防災フェアで竹ポックリ作り体験に使用する材料の準備をしました。その他に、テニスコートのフェンスに絡まっているツルの処理や、田んぼの奥側の草刈り等も行いました。
最後に、大畔の田んぼで収穫できたお米を竹筒と飯盒で炊いて、みんなで試食しました。
まさに屋外イベント日和の穏やかに晴れた気持ちの良い日でした。
クリスマスリース作りとミニ門松作りに分かれて、楽しい半日を過ごしていただくことができました。
翌日のイベント準備のため、伊藤家の森でリース材料を集めました。藤のツル、ムラサキシキブの実、マンリョウの実などを採ることができました。
その後、バス通り脇の林縁の草刈りをしました。降り積もった色とりどりのきれいな落ち葉を掃き集めました。
ウシタキソウを保護するために斜面の上の方の草刈りをし、全体も草刈りしました。
急な斜面を崩さないためにはどのような管理をしたらいいのかな?ウシタキソウはスダジイの枝で暗くなったために消えたのかな?などと思いながら作業しました。大汗でした。
階段の東側の急斜面にある大きな切り株の穴の中に立派なアカガエルが居ました。
前回の活動で脱穀した籾を選別しました。自作の千歯扱ぎで脱穀した籾は、葉っぱや小さな穂がたくさん混ざっていたので、ふるいにかけたりしてゴミを取り除くのが大変でした。これでやっと精米機(籾すり精米)にかけられそうです。
今日は入会希望の中学生も体験参加してくれました。今後の活躍に期待が膨らみます。
残った時間でテニスコート脇の斜面と田んぼの奥の草刈りをしました。そこは侵入してきた竹は伐ったものの、その後の整備が追いつかずに荒れていた場所でした。今日、ある程度手を入れたので、来シーズンはしっかり整備していこうと思います。
テニスボールのピラミッドの頂上に君臨するコカマキリ。
池周りの作業道に草がはびこってしまい、植物のモニタリング調査で通ることができない状態でしたので、倒れ掛かっている竹を取り除き、草刈りして通れるようにしました。
その後、10月14日の活動で稲刈りして天日干ししていた稲を脱穀しました。倒木をチェーンソーで削って平にした面に竹で作った歯を打ち付けて「千歯扱き(せんばこぎ)」を製作し、人力で脱穀しました。
斜面の草刈と草の片づけ、希少植物保護エリアの整備をしました。
希少植物保護エリアは去年はイノコヅチだらけだったような気がしますが、今年はネコジャラシだらけ。たくさんタネを落としてしまいました。多様性ダウンかも。
ミゾソバの花がそれはそれは清楚できれいに咲いていました。
5月にサツマイモの苗を植えていただいたご家族の皆さんに再度集まっていただき、芋掘りと焼き芋を体験していただきました。
稲刈りもちょっとだけ体験していただきました。
イベント続きで作業が滞っていましたので、来週のイベントと稲刈りの準備も兼ねて有志で臨時の活動を行いました。
実入りはあまり良くありませんが、
なんとかお米がとれそうです