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里山ボランティア流山の過去の活動記録 2015年7月〜9月
★ 2015年9月27日 子供自然教室、伊藤家の森の整備★
伊藤家の森にて、第2回目の子ども体験教室(秋の虫つかまえ)を開催しました。体験教室のチラシの配布時期が早かったことに加え、朝方の雨模様が響き、参加者は1組だけでしたが、たくさんの虫をつかまえ、色々なキノコを見つけることができました。
体験教室の後、広場の草刈りを行いました。草刈りは 3人 1組で2交代しながら行った結果、きれいに刈り取られました。
敷地境にはまだ草が残っていますが、虫の住処として残したものです。これも、生物多様性を考えてのことです。
★ 2015年9月13日 大畔の森の整備★
曇天の下、6人で3回目の竹の伐採が行われ、前回と同じくらいの面積のタケを伐採することができ、テニスコートは全面見渡せるようになりました。しかし、まだあと2回ほど作業を行わないと、おおたかの森高校敷地との境の竹がきれいに片付けられません。
作業前の状態
里山保全のために栽培しているサツマイモとサトイモが順調に育っています。収穫できたイモは、市民まつりで販売する予定です。その代金は大畔の森の保全に使わせていただきます。
★ 2015年8月23日 伊藤家の森の整備★
8月23日は自然観察研修を行う予定でしたが、道路側法面の草が生い茂っていたため、草刈を行いました。また、子どもたちの虫取りに残しておいた草原も足の踏み場もなっかたので、周囲のみ歩けるように草刈を行ったので、研修までいくことができませんでした。
写真は草刈の様子と定期的に行っている器具点検の様子です。
★ 2015年8月9日 大畔の森の整備★
7月12日の活動に引き続いて、大畔の森のテニスコート脇のササと竹を伐採しました。
草むらでは驚くほど沢山のバッタが生育中です。
作業前の状態 伐採作業の様子 ↓ 作業後
近くで見るとスッキリしたのが良く分かります。
ヤブミョウガ ショウリョウバッタ
★ 2015年7月26日 伊藤家の森の整備★
伊藤家の森の広場の草刈をしました。 体調不良の方が多く、いつもの半分の4人の参加でしたので、ガス欠を境に交代交代でやりましたが、湿気が多く熱気も多くあり、熱中症にならないことを祈るばかりでした。作業終了近くにカキ氷・アイスコーヒー・ポカリスエットの差し入れがあり、どうにか生き返ったような感じの3時間でした。奥のほうが残っていますが、仕方ありません。これが限界です。
★ 2015年7月12日 大畔の森の整備★
JCOM東葛の取材があり、それと併行して竹の伐採を行いました。 取材の内容は、「ふれあい街歩き「今日はDoko!?行く??」というバラエティ番組として放映される予定です。地域によって多少放映の曜日や時間が違うようですが、8月1日からと16日からの2回に分けてされるそうです。
収録の様子
竹の伐採作業
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